<「生きたいなんてな」>
「生」に執着がなかった頃の銀さん。若い。
いつ死んでもいいとか思っているので、人を斬るのも平常心。
みたいな感じがあったらいいな〜っと。
新八に出会って銀さんは言うのです。
「死にたくねぇ」と・・・
そして自分の弱さに気づく。
新八は「弱くなったと思っている銀さん」をどんどん好きになっていく・・・
そしてなんとなくそんな新八を感じる銀さんは戸惑って・・・
だったりかんだり。
<それは愛を>
何もいらない、何もいらないから
誰かこの人に伝えてあげて。教えてあげて。
僕は何も出来ないから。
誰か・・・お願い。
せめて優しく
<置いていかないで>
やめて、
いらない、いらない。
あそこにいたかった。
戦いたかった。
銀さんと一緒に・・・
銀さんのそばに・・・
いつだって銀さんの隣にいたいんだ。
「近藤さん・・・目を覚まして」
置いていかないで・・・
(小説ページ、「嫁に来ないか3」よりのイメージ)
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